相続、贈与税の申告書作成及び税務署への提出を一括で承ります。
相続税の申告のためには、相続人の確認、遺言の有無、遺産と債務の確認、遺産の評価、遺産の分割などの手続きが必要です。
相続税の申告と納税は、被相続人が死亡したことを知った日の翌日から10ヶ月以内に行うことになっております。
遺産の評価に関しては専門的な知識が必要な場合が多く、認識を誤ると納付する税額に大きな差が出ることが多々あります。
また遺産の分割協議に関してもなかなか成立しない場合もあります。
10ヶ月の申告期限があると言いながらそれ程時間的な余裕がない場合も多いです。
(期限までに分割できなかった時には民法に規定する相続分で相続財産を取得したものとして相続税の申告をすることになります。)
我々の経験と知識において正確で円満な相続税の申告のお手伝いができればと考えております。
また生前のうちに、相続税節税対策として次世代への贈与を検討されている方も多いと思います。
贈与税については贈与した年の翌年3月15日までに提出します。
贈与するのは現預金だけでなく、経営する会社の自社株や所有する不動産である場合もあります。
いずれの場合でも贈与価格、贈与税額の試算や申告をさせて頂く事で大切な財産を守るという意味でも最適なアドバイスをさせていただきます。
「相続税、贈与税の申告方法がわからない」
「相続は何から進めていけばいいの?」
「相続税はどれくらい?」
資料収集から財産の評価、相続税、贈与税申告書の作成・提出をさせていただきます!!
また、万が一時の為にシュミレーションもさせていただきます!